駆動器 ソーラー式

駆動器 ソーラー式 長波電波修正機能付

  • QP-500LS

¥89,100(本体価格:¥81,000)

環境に配慮したキャパシタ+リチウム電池を搭載したエコ駆動器です。

駆動器 ソーラー式

◆長波電波を受信することで正確な時刻情報を取得し、自動的に時計の誤差を修正します。
◆サマータイムの時刻変更を自動的に行います。
◆設置時に現在時刻の手動による設定が不要です。
◆長寿命で電池交換費用を大幅に節約できます。
◆暗い雨や曇りのわずかな照度でも時計駆動が必要な電力を蓄電します。
◆既設の長波ソーラー式時計の駆動器交換(QP-500→QP-500LS)も可能です。

*駆動器は屋内用です。屋外へ取り付けの際は、QF-BOX(別売)をご利用ください。
*QLCシリーズには、駆動器が付属しています。

長寿命で電池交換費用を大幅に節約できる!

キャパシタ及びリチウム電池は、ニッケルカドミウム電池に比べ、経年劣化が極めて少なく、約10~15年間交換不要です。

雨や曇りの日でも蓄電できる!

暗い雨や曇りのわずかな照度でも、時計駆動に必要な電力を蓄電できます。
※ソーラーパネルは、1日4時間以上(AM10:00~PM2:00)、太陽光の当たる方向に向けて設置してください。

環境に配慮した材料で高い安全性

鉛・カドミウムなどの有害物質を使用していないため、人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがなく、回収も不要です。
※ニガド電池は、使用後の回収・再資源化が義務付けられているため、取り扱いに注意が必要です。

時刻修正方式

関連製品

精度

平均月差±3秒以内(0℃~+40℃)
長波受信器による時刻修正時、積算誤差0秒

長波電波修正
※ソーラーパネル付長波受信器接続時

修正頻度:1日1回AM2:00に自動受信・修正。
*受信できない場合、PM6:00まで1時間毎に再度受信。
修正精度:±100ms 以下

ソーラーパネル

太陽光が 1 日 4 時間以上(AM10:00~PM2:00)当たる場所

蓄電部

キャパシタ DC3.6V
※ソーラーパネルにより蓄電します。

補助電源

リチウム電池 DC3.6V 19Ah
*キャパシタの電力が不足した場合に切り替わります。
*リチウム電池のみで約300日動作可能です。

調針

3線式:シリアル信号による自動追従
2線式:キー操作によるプリセット自動調針

サマータイム

長波受信器による自動設定

動作温度範囲

-20℃~+60℃

動作湿度範囲

90%以下(+40℃)

サイズ

W110×H211×D77mm

質量

約530g