■アルペン、デュアル、ローカル、クロスカントリー、リレー、デュアルモーグル、マラソンと多彩な競技モードを装備。
■各選手のBib. No.を入力するだけで、ネットタイムを自動的に記録・印字。手作業による煩雑なタイム計算処理を解消し、スムーズな大会運営をサポートします。
■一括処理できる選手数は1200人。（リレーは、1チーム最大10走者で500チーム。マラソンは1500人。）
■フォトビームユニット（PBU-900）のON/OFF切換スイッチ付。
■アルペン、デュアル、ローカル、デュアルモーグルモードは1/1000秒単位、クロスカントリー、リレー、マラソンモードは1/100秒単位で計測し、それぞれ下一桁を切り捨て（※マラソンのみ切り上げ）、1/100秒・1/10秒までを記録・印字します。

競技のスタート時に、選手を一定間隔でスタートさせるための出発合図音装置。CT-500OPで設定した合図の間隔に合わせ、出発音を発生します。

スタート信号を正確に検知し、CT-500OPに送ります。風や雪などでは作動せず、選手のスタートによってのみ反応します。SG-900はFISルール対応により、オープンしたままの状態を保ちます。

スタート信号を正確に検知し、CT-500OPに送ります。風や雪などでは作動せず、選手のスタートによってのみ反応します。

投光器（PBU-900TX）と受光器（PBU-900RX）で構成される光電管装置。フィニッシュライン上に向かい合わせで設置されたフォトビームユニットの赤外線軸（ビーム）を選手が遮断することにより、フィニッシュ信号を検知し、CT-500OPに送信します。外光や気象の変化による誤動作を最小限の抑えた高精度設計です。


A系/B系の２系統で計測する場合、PBU-1000（オプション）との組み合わせにより同サイドに設置することが可能です。

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