大宮エリアを拠点とする6つのロータリークラブから合同で寄贈されたポール時計。市民の憩いの場として親しまれる大宮公園内の舟遊池（通称「ボート池」）のほとりに設置されました。現在、この池では官民一体となった大規模な再生プロジェクトが進行中で、将来的には貸しボートの営業再開も検討されているそうです。そのため、時計の設置場所や文字板の向きには、「美しい姿を取り戻した池でボート遊びを楽しむ人々からも見やすいように」との想いが込められています。

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