セイコーグループ株式会社 Seiko Space Eye

デジタルサイネージ(屋内)

2016年

東京都中央区

セイコーグループ株式会社本社ビル、エントランスロビーのシンボル「Seiko Space Eye」。宇宙と時を結ぶ窓の表現を取り入れ、瞳のような円形スクリーンから名付けられました。直径2.8mの円形スクリーンに約3mmピッチの高精細なLED素子(SMD型フルカラーLED)を採用し、宝石のような質感と立体感を実現。豊かな自然と生命を育む「水の地球」と、人類が築き上げてきた文明の叡智が輝く「光の地球」が、明暗の表情を時折入れ替えながらゆったりと回転し悠久の時の流れを表現します。また、デジタルサイネージによる世界時計として、世界全40タイムゾーン、計77都市の現在時刻を表示。毎正時には、約1分間の報時デモンストレーション、それに続き、コマーシャルフィルムやビデオもお楽しみいただけます。