仙台駅 中央改札

塔時計

2008年

宮城県仙台市

ø2,000

旧駅舎時代に待ち合わせの目印としても親しまれた直径2メートルの大時計。東北新幹線の建築工事と共に撤去された、かつての駅のシンボルが36年の時を経て復元されました。戦災復興の苦しさの中、故郷を離れる人々を温かく送り出した時計が再び懐かしい姿で時を告げはじめました。