ジャンプ
ジャンプ競技システム

ビデオ飛距離判定システム
複数台のビデオカメラで撮影した画像によって距離計測を行うことができます。カメラの操作と専用ソフトウェアの採用により、選手の着地点をとらえ、カーソルを当てることで自動的に距離を算出しデータ処理システムへオンラインで送れます。
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カメラ -
モニタ画面
データ処理システム
各データを登録する事により、計測データをオンラインで取り込みスコアボード出力やオフィシャルリザルトを作成します。

ジャッジ入力システム(飛型点)
カンテからランディングまでの選手の飛型点の減点を入力する装置です。入力データはデータ処理システムへオンラインで出力します。
信号灯システム
選手にスタート合図を知らせるシグナル及びタイマーです。
スタート音システム
選手がフォトビームユニットを通過すると同時に、競技場内に音で知らせます。

速度計測システム
カンテ付近に設置した2対のフォトビームにより、選手のアプローチ時のスピードを計測し、表示します。

風向風速システム
ジャンプ台の決められた位置に風向風速計を設置し、計測データを役員へ表示して知らせます。
表示盤
データ処理システムによりオンラインで各データを取り込み、スピード、飛型点、飛距離点、ポイント、トータルポイント等を表示します。
