TMCHシリーズ

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信頼と充実の機能で圧倒的シェアを誇るセイコーの放送局用標準時計装置。

TMCHシリーズ

光テレホンJJY対応 TMCHシリーズ

光テレフォンJJYによる時刻修正

国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)が運用する光電話回線を利用した時刻供給システム「光テレホンJJY」との通信により、正確な日本標準時を取得し、親時計装置の時刻較正を行います。

※「NTTフレッツ光ネクスト ファミリータイプ」及び「ひかり電話」のご契約、NICTに「光テレホンJJY利用登録申請書」のお申込が必要です。

現用/予備の基準信号発生部を標準装備

親時計装置の心臓部にあたる基準信号発生部は、現用/予備を標準装備。二重化することで、万一のトラブルに備え、システムの信頼性を向上させています。また、信号バイパス回路を備えているため、出力信号を停止することなくメンテナンスを実施できます。

うるう秒・サマータイム対応

光テレホンJJYとの通信により、うるう秒調整の予告情報を取り込み、自動的にセットします。また、将来的にサマータイムが実施される場合、あらかじめセットすることで、親時計・子時計の進み、遅れの処理を自動的に実施します。

バリエーション豊富な子時計ラインナップ

自動追従式1秒子時計、三相式1秒子時計、デジタル子時計、カレンダー子時計、CG時計など、放送局用時計を知り尽くしたセイコーならではのラインナップでお客様のご要望にお応えいたします。特注対応も承ります。

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